BD8コンバージョン 組み立て その5

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第5回目は、前回組み立てた足回りパーツをシャーシに取り付けていきます!

とその前に、BD8はフロントWジョイントユニバーサルが新規の物に変更になっています。

   

ステアリングブロックの変更に伴い、アクスルの軸径が6mmになって長さも変わっています。当然ベアリングのサイズも1050から1060に変更されています。
少々わかりにくいとは思いますが、上左写真の薄い黄色で囲まれたパーツの長さも、BD7の物と比較してほんの少しだけ短くなっています。
更にはボーンの長さも変更になっていますので、スペアパーツ購入の際はご注意ください!
キットには完成状態で入っていますが、一度分解・洗浄しタミヤのアンチウェアグリス等でグリスアップしておきましょう。







リヤユニバーサルは変更がありませんので、そのまま流用になります。
せっかくなので、リヤユニバーサルも分解・洗浄・グリスアップをしておきます。







次に、サスマウントをチェックしてみましょう!




パッと見、そんなに変化がなさそうですが
従来の「サスマウント+サスボール」という仕様から、「サスマウント+ブッシュ+サスボール」という構成になっています。

左右サスピンの距離でトー角やトレッドを変更する際に、サスマウントごと交換するのではなく
ブッシュの種類や挿入する向きで簡単に交換できるようになっています。
これは結構ありがたい変更ですね!

変更はこれだけではなく、サスピンの位置もBD7シリーズ用と比較して低くなっています。
これにより、ロールセンターの調整幅が広くなり、さらに様々な路面状況に対応できるようになっています!



前置きはこれくらいにして、早速足回りパーツをシャーシに組み付けていきましょう!

      

まずは、分割式サスマウントにブッシュとサスボールを挿入します。
簡単な作業ですが、ブッシュの向きには注意して組み付けてください。
その後、シャーシにサスマウントをビス止めします。サスピンの高さが低くなった分、サスマウントの下にスペーサーを入れるようになっています。
キット標準指定では、フロント0.5mm厚・リヤ1.0mm厚となっています。






サスアームにサスピンを通して、スペーサー・シムを取り付けます。

フロントはマニュアル通りのシムの厚みで問題なかったのですが、
リヤは少々ガタがあったので、0.2mm厚のシムを追加しています。











一体型サスマウントの下にもスペーサーを入れます。
分割式と同様、フロント0.5mm厚・リヤ1.0mm厚となっています。








   

これでサスアームが、ストレスなくパタパタと可動すればOKです!
サスアームの動きが渋かったり、前後方向にガタがあるようですとサスマウントが斜めに取り付けられている可能性があるので、
一旦ビスを緩めてからもう一度慎重に締めなおしていってください!
それでも動きが渋い・ガタがあるといった場合は、シムの厚みを変えて調整しましょう。
ガタがなくスムーズに動く足はとても重要ですので、納得がいくまで地道に調整してください!

今回はここまで。
次回は完成に向かって一気に突っ走ります!←あくまで予定(笑)


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